当時は私学大会として、埼玉県から優勝旗が授与されました。
人数も少ない中、攻守にわたり出場し、しかもディフェンスでは
地区大会すべて完封とパーフェクトだったシーズンでした。
1987年度 秋季地区大会 決勝

1985年10月11日(日)
 立教高校G

対 花咲徳栄高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
花咲徳栄校

《コメント》
残念ながら、このゲームも記録にありません。決勝当日は、バックスとして有望な2年生RB(丸山選手)が怪我をし、全国大会に向けて不安材料が残ってしまったが、試合は完封で終わったと思います。BEARS史上、春秋連覇はこの年代だけです。
第18回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 1回戦

1987年10月?日(日) 麻布学園多摩川G

対 日本大学第三学園高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大鶴ヶ丘高校 27

《コメント》
このゲームも記録がありません。トータルのスコアのみ記録にしていました。この後、日大鶴ヶ丘高校は関東地区大会を制覇し、この年のクリスマスボウルに出場し日本一となっています。ただ、現コーチの嶋田選手が鶴ヶ丘高校がパントしたボールをイリーガルタッチ後、ベンチに下がっていく姿を見て、そのボールを拾い上げエンドゾーンまで持って行きTDを上げました。ルール熟知の頭脳プレイでした。(通称、スイカ泥棒・・・?)
1987年7月26日 BEARS G

対 中央大学付属高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20 26
中大付属高校

《コメント》
登り調子の中大附属高校に対して、初勝利を得たゲーム。とにかく、ディフェンスにはある程度自信はありました。課題はパスディフェンスでどこまで対応出来るかが課題の年でした。
1987年7月26日 BEARS G

対 中央大学付属高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
慶応義塾高校

《コメント》
指の骨折や大腿骨の骨折で2名が神奈川済生会病院に搬送されたゲームだったため記録がありません。但し、試合内容は完全にBEARSペースで進み、慶応オプションは完璧に止まっていた印象がありました。(結果を記録していないで失敗、誰かお持ちではありませんか?)
1987年度 秋季地区大会 2回戦 

1987年9月20日(日) 小松原高校G

対 埼玉栄高校 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20
埼玉栄高校

《コメント》
この年は、地区大会での試合運びぶりについてはそれほどストレスを感じずに見守ることが出来ました。
1987年度 秋季地区大会 準決勝

1987年10月11日(日)
 小松原高校G

対 小松原高校高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 14 14 52
小松原高校

《コメント》
この年から地区内もすべてトーナメント方式に切り替わり、秋季大会でも試合数が激減しました。当初はリーグ戦でたっぷり試合をこなす方がよかったが、多少全国を視野に入れ始めてからは、試合数が少ないのは好都合でした。
1987年8月1日 日大鶴ヶ丘G

対 日大鶴ヶ丘高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大鶴ヶ丘高校 26

《コメント》
20分ランニングタイムで、1Qにどうしても1本TDを喫してしまう状況に。4本は覚悟しなければ、関東で勝つことが出来ない。今まで以上にパスディフェンスを向上させなければなりませんでした。
1987年7月19日(日)  BEARS G

対 日体荏原高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
日体荏原高校

1987年度 春季地区大会 準決勝

1985年10月12日(日)
 立教高校G

対 花咲徳栄高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 26
花咲徳栄校

《コメント》
先取点、そして追加点、ダメ押しと終始危なげない試合運びであり、安心して試合の流れを見ることが出来た試合でした。
1986年度 春季地区大会 決勝

1987年5月17日(日)
 立教高校G

対 立教高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
立教高校

《コメント》
3年連続立教高校と決勝対決。春は一度も勝っていない相手です。しかし、試合内容は点数以上に安定した試合運びであり、ついに春の栄冠を手にすることができました。
第13回関東高等学校アメリカンフットボール選手権大会 1回戦

1987年6月7日(日) 慶応高校 G

対 日本大学第三学園高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 28 14 50

《コメント》
関東大会1回戦の壁は厚い。この頃から、東京2位と対戦する組み合わせであり、何故か日大系の高校と対戦することが多くありました。
1987年度 春季地区大会 2回戦

1987年5月3日(日)
 小松原高校G

対 小松原高校高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20
小松原高校

1987年度 春季地区大会 1回戦 

1986年4月12日(日) 小松原高校G

対 埼玉栄高校 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 16 14 44
埼玉栄高校

1987年4月5日 BEARS G

対 ワイルドナマズ戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
24 38
ワイルドナマズ

《コメント》
選手が学校でかけている団体スポーツ傷害保険の知り合いから、プライベートチームと練習試合をしました。大人や学生と対戦して収穫になるのはとにかくラインが大きいことです。スピードを重視しなければ、コントロールすることが出来ないことを気づける相手でもありました。
1987年3月26日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 16 28

《コメント》
点差は今まででは一番僅差(?)でしたが、相変わらず日大三高には勝てる気がしませんでした。チーム力は上がっているのに、何故だったのでしょう・・・。
1987年2月15日 BEARS G

対 中央大学付属高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 22
中大付属高校 12 24 44

《コメント》
新チームに入り2戦目。またしても完敗であるが、この年のチームには3年生の結束する期待感がありました。
1987年2月7日 BEARS G

対 BEARS OB戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
22 22
OB BEARS

《コメント》
我々もOB戦が出来るようになりました。OB選手はいずれも関東大学1部リーグ戦に所属する選手が多数おり、チームとしても決して見劣りするものではありませんでした。
1987年

1986年11月3日 BEARS G

対 中央大学付属高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 18
中大付属高校 20 22 48

《コメント》
早速、新チームで再スタート。東京都では新たに中大付属校が加盟し、同時に頭角を現すようになってきました。BEARSとの初戦は第2グランドで行いましたが、完敗でした。
1986年度 秋季地区大会 三位決定戦

1986年10月19日(日) 立教高校G

対 聖望学園高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
聖望学園高校

《コメント》
予選リーグでの決着をとのぞんだ試合でしたが、やはり自力に劣るBEARSは最終戦も落とし4位に陥落してしまいました。
1986年度 秋季地区大会 決勝トーナメント 準決勝

1985年10月12日(日)
 立教高校G

対 花咲徳栄高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16
花咲徳栄高校 20

《コメント》
不安は的中し、地区内でも頭角を現してきた花咲徳栄高校に敗退し、2年連続の優勝を逃してしまいました。
1986年度 秋季地区大会 第4節 

1986年10月5日(日) 予選リーグ 小松原高校G

対 千葉日大一高校 (予選リーグ 2勝0敗1分け)決勝トーナメント進出

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
30
千葉日大一高校

《コメント》
何とか2勝を確保し決勝トーナメントに進出しましたが、トーナメントでは勝てる自信はあまりありませんでした
1986年度 秋季地区大会 第3節

1986年9月28日(日)
 予選リーグ 小松原高校G

対 浦和学院高校戦 (予選リーグ 1勝0敗1分け) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
24
浦和学院高校

《コメント》
何とか、浦学には勝利してホッとしましたが、今シーズンは厳しいだろうと予想できる戦いぶりでした。
1986年度 秋季地区大会 第2節

1986年9月21日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 聖望学園高校戦 (予選リーグ 0勝0敗1分け)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
聖望学園高校

《コメント》
初戦を引き分け、ただでさえ不安なシーズン入りに、尚一層不安がつのった試合でした。
1986年8月26日 山中湖司旅館G

対 法政大学第二高校戦  (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
法政大学第二高校 14 26

《コメント》
山中湖は格好の練習相手を探す場所です。とにかく人数の少ないBEARSにとっては、練習台になってくれる相手がいてくれて最高の環境でした。
1986年8月22日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校戦  (練習試合・午後) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
日大桜ヶ丘高校 20 20 12 16 68

《コメント》
しかし、午後のメンバーになるとこの通り。BEARSには、午前午後の両方の試合に出ている下級生もいました。
1986年8月22日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校戦(1年生戦)  (練習試合・午前) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
日大桜ヶ丘高校 14 26

《コメント》
このゲームの得点から分かるように、次の年代には期待が出来るメンバーが数名いました。
1986年8月15日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大桜ヶ丘高校 12 17 14 51

《コメント》
夏の練習試合は常に強豪と対戦してスピードに慣れることを第一してきました。しかし、連戦連戦ボロ負けの連続。いいところが全くないことに不安はつのる毎日でした。
1986年8月12日 日大鶴ヶ丘G

対 日大鶴ヶ丘高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大鶴ヶ丘高校 16 22 46

《コメント》
この頃から、日大桜ヶ丘高校に変わって頭角を現してきた、日大鶴ヶ丘高校。東京都の強い相手には、どこにあろうと遠征して胸を貸してもらっていました。
1986年7月20日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 21 29 13 21 84

《コメント》
毎年のことだからと、恒例の町田遠征。しかし、今までにないくらいボロ負けでした!
1986年7月13日 立教高校G (JV戦)

対 立教高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
立教高校 14

《コメント》
立教高校と1年生試合が出来るくらいまで人数は少し増えてはきましたが、実はそんな余裕など全くありませんでした。
1986年度 春季地区大会 決勝

1986年5月17日(日)
 立教高校G

対 立教高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教高校 16 14 46

《コメント》
埼玉栄高校に辛勝してつかの間、やはり立教高校にはかないませんでした。昨秋の怪我から復帰した立教高校QBが、その憂さを晴らすように次々とTDを決め、そして走りまくられ完敗しました。また、振り出しに戻ったという感じです・・・。
1986年度 春季地区大会 準決勝 

1986年5月18日(日) 立教高校G

対 埼玉栄高校 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
埼玉栄高校

《コメント》
立教高校、埼玉栄高校らが、一斉に打倒江戸取で取り組んできた春でした。その第1ラウンド。対栄戦は春特有の攻撃力不足からディフェンス戦となり、4Qに栄高校が先取点を上げ、攻撃力が不足しているBEARSは万事休すとなった矢先、栄高校パントをブロックしそのままエンドゾーンへ。TFPも決まり鮮やかに逆転勝利となりました。
1986年度 春季地区大会 2回戦

1986年5月4日(日)
 小松原高校G

対 狭山ヶ丘校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 26
狭山ヶ丘高校

《コメント》
昨年度の優勝メンバーを多く失い、新チームは不安一杯の中で開幕した。
 
 フットボールの知識はほとんど「0」で臨んだ合宿。
合い言葉は「やればできる!」だった。
そんな中で頑張った彼らは本当にすばらしい!

山中湖合宿 井戸前旅館G 対 日大桜ヶ丘高戦より
1986年4月6日 小松原高G

対 小松原高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 36
小松原高校
1986年

1985年12月16日 小松原高G

対 小松原高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
28
小松原高校


1985年11月3日 文化祭 招待試合 BEARS G

対 佼成学園高校戦 (招待試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 18
佼成学園高校

第16回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 1回戦

1985年10月27日(日) 麻布学園多摩川G

対 日本大学第三学園高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 28 14 50

《コメント》
全国大会といっても、会場は麻布学園の多摩川G(河川敷)でガッカリ。それに相手は日大三高。当時スーパーアスリートの横田選手が繰り出すミシガンスプレットに翻弄され、1QはBEARSのアスリート関選手がマンツーマンで何とかおさえたものの、2Qからショットガンに変更。あっという間に対応策を失い、終わってみれば8−50の大完敗。でも、創部3年目で全国大会出場。何も知らなかった素人集団がここまで来られたのは大きな自信となりました。
1985年度 秋季地区大会 決勝トーナメント 決勝

1985年10月13日(日)
 立教高校G

対 立教高校戦 同点のためコイントスの結果、優勝

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教高校

《コメント》
2年連続同じカード。やはり立教正QB(佐古選手)は怪我で欠場。2本目QBが指揮をとる。BEARSはノーマルTにワイドタックル6ディフェンス。常にゴール前オフェンス、ゴール前ディフェンスでやり通す。今考えると何ともはや・・・・。しかし、ディフェンスが踏ん張り、立教オフェンスを1本に抑えたドローでした。誰もが立教高校の優勝を信じて疑わなかったが、BEARSの選手だけはうちが勝つと信じていたはず。「やれば出来る!」を痛感した一瞬でした。
とにかく、初優勝!涙・涙・涙でした・・・。
1985年度 秋季地区大会 決勝トーナメント 準決勝

1985年10月6日(日)
 立教高校G

対 花咲徳栄高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
花咲徳栄高校

《コメント》
夏の練習試合で、初の敗戦を喫したリベンジを公式戦で果たすことができました。
1985年度 秋季地区大会 第4節

1985年9月22日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 聖望学園高校戦 (予選リーグ 3勝0敗) 決勝トーナメント進出

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 14 34
聖望学園高校

《コメント》
当時は確か5チームと4チームがそれぞれ総当たりでリーグ戦を行い、上位2校が決勝トーナメントに進出する方式。この年は、4チーム編成のブロックに入り、1試合試合数が少なかったように思います。
1985年度 秋季地区大会 第2節 

1985年9月8日(日) 予選リーグ 小松原高校G

対 千葉日大一高校 (予選リーグ 2勝0敗)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
30
千葉日大一高校

《コメント》
4Qに1本入れられただけで、烈火のごとく叱り飛ばしていました。それも、いつの間にか選手達も優勝しかないと思っていたはずです。
1985年度 秋季地区大会 第1節 

1985年9月1日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 埼玉栄高校 (予選リーグ 1勝0敗)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 20
埼玉栄高校

《コメント》
絶対的な自信はありませんでしたが、とにかく頭の中は優勝しかなかった。夏合宿で、立教高校の正QBが怪我をしたとの情報(鎖骨骨折)が、なおさら我々をかき立てました。立教の皆さんごめんなさい。
1985年8月22日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校戦 (練習試合・午後) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大桜ヶ丘高校 20 20 12 16 68

《コメント》
午前中の試合で不覚をとった日大桜ヶ丘高校が、午後の練習試合で本気を出してきた。よほど、午前中の負けが腹立たしかったんだと思う。しかし、合宿で経験することの大きさ、そして、何より諦めない姿。特に4Qで1本とった彼らの攻撃力には、またまた涙涙が止まりませんでした。途中で就職試験のため帰った早坂君がスパイクのまま中央高速バスに乗り新宿に向かっていった・・・。新宿から足立区までポイントはいて山手線乗って帰ったんだなあ・・・。
1985年8月22日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校(1年生)戦 (練習試合・午前) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 32
日大桜ヶ丘高校 10

《コメント》
恒例の夏合宿。多少人数が増えた年。この合宿から、卒業後は法政大学でアメフトをやりたいという硬式野球部員の加藤君が合流。何も知らないまま、1年生試合に飛び入りし、一人で走りまくりました。いやぁ〜っ、野球選手恐るべし!彼は江戸取野球部の補欠。でも大学進学後頭角を現し、優秀なDBへと変身していきました。
1985年8月15日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 20

《コメント》
1年間に3回も胸を貸してくれた漆間先生に感謝しなければなりません。しかし、申し込む方もどうかと思う。今さらながら、この記録を見てそう思います。今考えると赤面ものですね。日大三高の選手達もいやだっただろうなあ。(それとも、練習より試合の方が楽だったかな・・・?)
1985年8月5日 花咲徳栄高G

対 花咲徳栄高校戦 (練習試合)


Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
花咲徳栄高校14 14 14

《コメント》
創部以来、ついに徳栄高校に敗退。徐々に力をつけ、同時に人数も増えてきた頃。これから先、徳栄高校時代がきそうな予感がしていました。
1985年7月21日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 15 37

《コメント》
本番の秋をめざしてまた練習が始まる。とにかく選手にとって夏は一番辛かったと思うけど、彼らのパワーには驚かされる毎日でした。
1985年度 春季地区大会 決勝

1985年5月12日(日)
 立教高校G

対 立教高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
立教高校 12 14 20 14 56

《コメント》
やっぱり完敗でした。昨秋11月に対戦して以来6ヶ月の間、我々と立教高校との差は縮まったのだろうかと自己嫌悪に陥りそうな負け方でした。
1985年度 春季地区大会 準決勝

1985年5月5日(日)
 小松原高校G

対 花咲徳栄高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
花咲徳栄高校

《コメント》
少しずつではあるが、徳栄高校が実力をつけてきて、これからが恐怖になると思わせるゲーム内容でした。
1985年度 春季地区大会 2回戦

1985年4月28日(日)
 小松原高校G

対 浦和学院高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
22
浦和学院高校

《コメント》
今年こそ優勝をと練習に取り組んだ一年。しかし、春季大会は眼中になく、シーズンは秋と思える学校の体制でもありました。
1985年4月3日 都立富士高G

対 都立富士高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
36
都立富士高校

《コメント》
こうして試合結果を見てみると、第4Qに得点するケースが多い。それだけ、スタミナは決して落ちていないということだと思う。今のチームでは考えられないゲーム運びです。
1985年3月27日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大三高 14 16 38

《コメント》
段々と日大三高との差は縮まってきたと表現していい試合だったのでしょうか。そんなことは決してありません。どうやっても点数でリードするといったイメージがもてない相手でした。
1985年

1984年12月27日 埼玉栄高校G

対 埼玉栄高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 20
埼玉栄高校 22

《コメント》
もう、埼玉栄高校とは1年生チームと対戦しなくてもいい状態までこれました。しかし、来シーズンに向けての最終戦を敗退。顧問の舘先生から練習試合をしようといわれてのゲームでした。
1984年11月25日 都立富士高G

対 都立富士高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20 32
都立富士高校 24

《コメント》
今、資料を読み返すと9月から始まったシーズン終了後すぐに来シーズンに向けての練習試合。ほとんど休みなし。毎日曜日ゲームという設定には驚きです!
1984年度 秋季地区大会 決勝トーナメント 決勝

1984年11月14日(日)
 立教高校G

対 立教高校戦 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教高校 20

《コメント》
シーズン開幕の試合で6−54で敗退した相手。どこまで迫れるか。ゲームプランもなし。ひたすらランアタックでどこまでゲインできるかが勝負でした。前半は6−6で折り返したが、やっぱり相手の方が実力は一枚も二枚も上手でした。しかし、ほとんどリャンメンで必死に食い下がった結果の準優勝。来シーズンの目標は、間違いなく打倒立教に設定できるゲームでした。
1984年度 秋季地区大会 決勝トーナメント 準決勝 

1984年11月7日(日) 小松原高校G

対 埼玉栄高校 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 30
埼玉栄高校 12

《コメント》
当時の埼玉栄高校は日大全盛期の時代であっただけに、ショットガンフォーメーション。今でも思うけど結構完成されたチームだったと思います。BEARSのディフェンスはベースの5−2から両DEを下げての3−4(といっても今考えればコンテインなしの邪道!)ゲームプラン云々ではなく、一人一人の気迫漲る執念の勝利だったと思う。負けても失うものはなしだったから・・・。でも、こんなにうれしい勝利はありませんでした。
1984年度 秋季地区大会 第4節 

1984年10月30日(日) 予選リーグ 小松原高校G

対 千葉日大一高校 (予選リーグ 3勝1敗)決勝トーナメント進出

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 22 52
千葉日大一高校

《コメント》
創部2年目で堂々決勝トーナメント進出!決勝ートーナメントでは強豪と対戦。地区内で独走状態の立教高校にどこまで迫れるか。オフェンスのベースフォーメーションは「ノーマルT」でした。しかも、バリエーションはほとんどなし!
1984年度 秋季地区大会 第3節

1984年9月23日(日)
 予選リーグ 小松原高校G

対 浦和学院高校戦 (予選リーグ 2勝1敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 14 38
浦和学院高校

《コメント》
当時の地区は1強1弱他番外地といわれており、立教の独走状態。2位の埼玉栄も立教には歯が立たなかった。そんな中での決勝進出。どこまで食い込めるか?怖いものなしでの取り組みだったような気がします。
1984年度 秋季地区大会 第2節

1983年9月15日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 聖望学園高校戦 (予選リーグ 1勝1敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 14 38
聖望学園高校
1984年度 秋季地区大会 第1節

1984年9月9日(日)
 予選リーグ戦 小松原高校G

対 立教高校戦 (予選リーグ 0勝1敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教高校 14 24 54

《コメント》
秋季リーグ戦の開幕。初戦から立教高校と対戦。前半は何とか食いついていけたと思ったが、後半からは一気に実力の違いが出た試合となってしまいました。
1984年8月23日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
日大桜ヶ丘高校 20 20 16 56

《コメント》
少しは成長したと勘違いし、意気揚々山中湖に乗り込み、再び桜ヶ丘高校にチャレンジ!しかし、1軍との試合は完膚無きまでにたたきのめされました。しかし、この試合で選手達は最後の最後まで決して諦めようとせず、戦い続ける姿に涙が止まりませんでした。
1984年8月5日 東京電機大学付属高G

対 東京電機大学付属高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20
東京電機大学付属高 10

《コメント》
こういう勝ち方、当時は結構満足していたけど、結局は相手チームのスタミナ切れから来る自滅。ただ、夏の暑い中で少人数の我がチーム。決して脱落者がでなかったのは、ひたすら走り込みをやり続けた成果だったかもしれません。
1984年7月22日 日大三高G

対 日本大学第三学園高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
日大三高 16 22 14 24 76

《コメント》
当時、日大三高といえば(たぶん今でもだと思いますが・・・。)練習試合をお願いしたら必ず胸を貸して下さる学校でした。強豪中の強豪校と練習試合の結果、長い試合時間。走られっぱなし・・・。とにかく全国大会出場を目標に取り組み、スピード慣れることを第一として対戦しました。
1984年度 春季地区大会 1回戦 

1984年4月?日(日) 立教高校G

対 埼玉栄高校 (1回戦敗退)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
埼玉栄高校 12 30

《コメント》
実はまりよく覚えていません。しかし、創部二年目のチームとして試合にのぞんだ末、栄に敗退後ミーティングをして、まずは打倒埼玉栄と設定できた試合だったと思います。
1983年
1984年

1983年?月?日(日) 日体荏原高校G

 日体荏原高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 28
日体荏原高校

《コメント》
シーズンオフのゲーム。この頃から、日体荏原高校の先生(すでに退職されましたが)には大変お世話になりました。いつでも必ず相手をして下さる学校で、とても感謝しています。
1983年度 秋季地区大会 第4節

1983年10月2日(日)
 予選リーグ戦 立教高校G

対 浦和学院高校戦 (予選リーグ 2勝2敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
20
浦和学院高校

《コメント》
忘れもしない、結婚式翌日の試合でした。結婚式場のホテルに部車を駐めて、そこから試合会場の立教高校へ出かけました。この勝利も忘れられない思いでの一つ。しかし、初参戦は2勝2敗で決勝トーナメントへの進出はならずシーズンを終了しました。
1983年度 秋季地区大会 第3節

1983年9月25日(日)
 予選リーグ戦 小松原高校G

対 花咲徳栄高校戦 (予選リーグ 1勝2敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 28
花咲徳栄高校

《コメント》
まだ、片目が開かないBEARS。同年創部同士の決戦で初勝利。たぶん大雨だったような記憶があります。うれしかった!
1983年度 秋季地区大会 第2節

1983年9月18日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 小松原高校戦 (予選リーグ 0勝2敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
小松原高校 10 18

《コメント》
予選リーグ第2戦、油井選手のタックルが小松原高校の選手のフェイスマスクに引っかかり、ヘルメットが脱げ落ちる騒ぎに!相手ベンチから『あいつ殺せ!』のヤジの中どうするのかと思ったら、その後も意外と平然とプレーしていた油井選手に唖然としました。
1983年度 秋季地区大会 第1節

1983年9月11日(日) 予選リーグ戦 小松原高校G

対 聖望学園高校戦 (予選リーグ 0勝1敗) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
聖望学園高校 18

《コメント》
いよいよ公式戦が開幕。当時は予選をリーグ戦で、上位2チームが決勝トーナメントに進む方式。わずか1年あまりの素人集団でしたが、何故かリーグ戦までが楽しみでしょうがなかった。いずれにしても真っ白なスタートでした。
1983年8月23日 山中湖井戸前旅館G

対 日大桜ヶ丘(1年生)高校戦 (練習試合) 

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12 12
日大桜ヶ丘高校 14 10 34

《コメント》
アメリカンフットボールの合宿は「山中湖」、そんな言葉に誘われて、当時最強といわれた日大桜ヶ丘の胸を借りに・・・。(今考えると、なんて無茶なことだったか・・・。ほとんど素人の部活。しかし、それを受け入れてくれた日大桜ヶ丘高校の皆さんに感謝です。しかし、これも、二軍。得点以上の開きに圧倒されたゲームでした。
1983年8月12日 埼玉栄高校G

対 埼玉栄(1年生)高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
22
埼玉栄高校

《コメント》
意外に、初勝利は早くおとずれました。しかし、この勝利は栄高校の1年生チームである事は言うまでもありません。でも勝つということはこれほどうれしいことか、ということを全員で味わった勝利でした。同時に、何も知らないということほど怖いものはなく、埼玉栄高校に対し苦手意識がなくなりました。
1983年6月?日 立教高校G (デビュー戦)

対 立教高校戦 (練習試合)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
立教高校 12 10 18 46

《コメント》
我がチーム結成初のデビュー戦、20分ランニングタイムだったと思うけど、コテンパンにやられた。最後にはおもしろがってリバースまでやってきたのを覚えている。選手達は今まで見たことのないプレーの数々に翻弄されっぱなしでしたが、試合が出来たという喜びの方が大きかったかもしれません。しかし、ここから打倒立教高校という目標が芽生えました!!
1982年5月に部員5名でスタートしたアメリカンフットボール愛好会。(当時は同好会へも認定されませんでした。)1年が経過し、翌年の83年に新入部員を獲得して何とか同好会へ昇格(?)し連盟に届けを出しました。同時に、今まで東京都で行っていた大会が、その当時同時に浦和学院高校・花咲徳栄高校が創部したことから、埼玉県・千葉県・茨城県が合同で地区大会を開催することになり、我々BEARSの歴史も埼玉地区と一緒に歩んでいくことになりました。